トルコ旅行
中東トルコには、「ハマム」と呼ばれる公衆浴場があります。トルコの人は、日本人と同じ様にお風呂や温泉が好きなのかたいていどこの街に行っても「ハマム」があるそうです。また「パムッカレ・テルメル(遺跡プール)」とよばれる世界遺産の温泉もあったりします。残念ながら、最近は保護のためこちらの温泉には入れなくなったそうです。日本国内でも「魅惑の温泉めぐり トルコ」なんて本が出版されているみたいで、トルコの温泉巡りは、意外とメジャーなのも知れませんね。イスタンブール旧市街で、とても歴史のありそうな古い「ハマム」に行きました。ハマムは、日本の銭湯と違いお湯を張った湯船につかるのではなく、暖めた大理石のプレートの上でゆっくりと汗をかくサウナ風呂の様なものです。こちらでは、身体を洗ってくれるサービスがあります。(もちろん、料金がかかります)地方都市では、女風呂なのにおじさんが身体を洗ったりするそうですが、さすがに世界中からの観光客も多いイスタンブールでは、女風呂ではちゃんとおばさんが身体を洗ってくれました。ハマムに入ると、まずはシャワーでかんたんに汗を流します。その後、ハマムの中心にある暖かい大理石プレートの上で横になります。10分くらいで、うっすら汗をかいてくるくらいのなま暖かいサウナです。20分くらいかけて、ゆっくり汗をかいた後、おばさんに身体を洗ってもらいました。おおきなたらいの様な洗面器に石鹸水の様なものが入っていてそこに、大きな筒状のタオルを浸します。しばらく上下させて、ブワーッと泡立てたら頭からその泡をかけられ、髪の毛から足の裏まで、ゴシゴシとこすられます(苦笑)このタオルがなんともいえない感触で、けっこう乱暴に洗われたのですが意外と気持ちよかったです。最後に頭の上から洗面器で2〜3回お湯をバシャ〜っとかけられて、終了です。リンスもコンディショナーもなんにもなしでしたがなぜか髪がバシバシにはなりませんでした。本当に、不思議な泡でした(笑)